1992年、ピエール・バルーがオスカー・カストロ率いるチリの劇団「アレフ」とともに作り上げた傑作アルバム。
この音楽劇「ラスト・チャンス・キャバレー」は当時日本でも上演され日本の俳優たちとも共演していました。新譜の「Daltonien」でも表題曲が渋谷の「青い部屋」の店主でシャンソン歌手の戸川昌子さんバージョンで収録されていますね。
このフランスに亡命した劇団「アレフ」は今でも第二世代に引き継がれながらフランスで活動していて、 ピエールの娘のマイヤ(まや)がそこに参加しているらしく、確実ににSARAVAHの精神は若い世代に引き継がれているようです。
1998年のピエール作「ICHI GO ICHI E」とこの作品、そして新作「Daltonien」をきっちり聴くとピエールを介して、彼の言うとおり、フランスと日本の文化も根っこで繋がっている実感がリアルに感じられます。
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